本番までに風邪をひかない生活術(前編)

こんにちは!スクールIE熊谷中央校、進路アドバイザーの坂田です。この時期になると受験生の天敵であるインフルエンザが猛威をふるいます。しっかりと予防をして、万全な体制で受験に挑めるよう対策をしましょう!

風邪の感染経路

空気感染
 空気中の漂うウイルスが、口・鼻などから入り込むこと

飛沫(ひまつ)感染
 患者の咳やくしゃみによって飛び散ったウイルスを吸い込む

直接感染
 手についたウイルスを口に入れる

風邪予防の基本

「マスク・手洗い・うがい」は、風邪予防としては一般的と考えられていますが、やり方次第では予防効果が半減することもあります。

それぞれの正しいやり方を知っておきましょう!

a) マスク:空気感染・飛沫感染をブロックする最前線
ウイルスは、1ナノメートル(1mmの100万分の1)と極小ですが、紙マスクといわれる不織布のものなら防げます。

最も効果的な方法は、目の下からあごの下までぴったり覆うことです。

話したり、口を動かしても隙間ができない大きめのサイズのマスクがベスト!

b) うがい:マスクを突破したウイルスを排除
インフルエンザウイルスは、体内に侵入してから10~20分で感染します。正しい方法で、頻繁にうがいすることを心がけましょう。

水を口に含んで、約10秒間ブクブクと口の中をゆすぐ
顔を斜め上に向けて、ガラガラと音を出しながら喉を震えさせる
斜め上を向いたまま、首を左右に動かして喉の細部をゆすぐ

c) 手洗い:直接感染予防で、手についたウイルスを倒す

ウイルスはどこにでもいます。ゆえに気を付けても付着してしまうもの。

手洗いは、「水圧でウイルスを洗い流す」のが正しいやり方です。水を思い切り出し、蛇口から遠いところに手のひら・手の甲それぞれ約10秒ずつかざします。

手をこすると、しわにウイルスが入り込むため逆効果!

洗い終わった後、拭かずに手を払うと指先にウイルスを含んだ水が溜まってしまうので要注意!

予防に関するQ&A

Q:高価なマスク、布マスクは効果が高い?
A:値段よりも、マスクの付け方が大切です。また、布マスクはウイルスが簡単にすり抜けてしまうため、紙マスクとの併用がおすすめ!

Q:うがい薬は使うべき?
A:うがいに最適なのは、意外ですが「水」です。
  うがい薬は殺菌効果が強いためウイルスを殺してくれますが、同時に粘膜を傷つける原因にもなります。
  風邪をひいてしまった際に、治療として1度使うのはOKですが、予防としては使わない方がよいでしょう。