本番までに風邪をひかない生活術(後編)

こんにちは!スクールIE熊谷中央校、進路アドバイザーの坂田です。前回に続き、後編では「免疫を上げる方法」と「引いてしまった場合の対策」をご紹介します!あらゆる場合に備えて、常に万が一を想定しておきましょう。

免疫を上げる「食事」

① 朝昼晩のバランスは、5:3:2!
朝食で1日のエネルギーを摂取し、昼食は午後の活動に向けたボーナス、夕飯は場合によってはなくても良いです。

つまり、それだけ『朝型』の生活リズムに変えられるかが勝負!!

② 免疫UPには、ご飯がベスト!
まず、温かい食事を取りましょう!
また、腹持ちが良いもの、つまり消化に時間がかかるものは、胃に留まっている間、体温を上げてくれます。

体温が高くなると体の免疫力もUPします!朝食・昼食は、パンや麺類よりも「ご飯」を食べるように心がけましょう

③ バランスの良い食事を!
世界で実施されている小中学生の学力テストにおいて、日本食を食べている子供は圧倒的に成績が良いという結果が出ています。

タンパク質20%、脂質30%、糖質50%がバランスの良い食事の黄金比。

特に、脳の栄養となる糖分は、受験生には必須!!

免疫を上げる「睡眠」

① 23時から4時間が、睡眠のベストタイム!
免疫を高めるには、ノンレム睡眠時に分泌される細胞を再生させる成長ホルモンが絶対に必要です。

ノンレム睡眠は23時から2・3時くらいまで!この時間から逆算してベッドに入ろう。

② 入浴は寝る1時間前までに!
  入浴後1時間経過すると、せっかく温めた身体が冷えてくるため、それまでには布団に入ろう。

③ 寝る前のスマホは絶対ダメ!
人間は、音に慣れることができるが光にはなれることができないのです。人間の脳の覚醒中枢は目の奥にあります。
それらは光に反応するため、スマホの光に触れることは睡眠の妨げになります。

もしも風邪をひいてしまったら

① 風邪の引き始め
ウイルス感染時、免疫を活性化させるために必要なのが「発熱」です。体温が1度上がると免疫は5倍になります。

そのため、風邪の引き始めに解熱剤などで熱を下げると、逆に長引かせる原因になります。そういう時は「身体を温めること」!

ショウガやネギを使った料理等を食べるようにしましょう。

② 風邪の治りかけ
このタイミングは、熱を下げようとする体の働きをサポートする必要があります。

人間は尿を出すことで体温が下がるため、利尿作用を促す食べ物がオススメです。

果物にはカリウムが豊富に入っている上、水分も補給できるため、積極的に取るようにしましょう!

③ オススメ対処法
・温かいスポーツドリンク
風邪の引き始めや治りかけ両方に効果的。38度程度を目安に温めて、1日で最も体温が下がる朝に飲むと良いでしょう。

・ショウガ紅茶
 ショウガの成分であるショウガオールの効果は、温めることでさらに引き出せる。紅茶に入れるときも、電子レンジなどで加熱してからす
 りおろすとベストです!