2019年度新中1生は要注意!「学習指導要領の変更」①

こんにちは!スクールIE熊谷中央校、進路アドバイザーの坂田です。2021年から中学校のカリキュラムが変わり、新しい教科書が使用されます。しかし、実は来年度の2019年から少しずつ動き始めるのです。今回から「学習指導要領の変更」について、数回にわたってお話ししていこうと思います!

移行措置ってご存知ですか?

2021年度から、中学校におけるカリキュラムが変更となり、新しい教科書が使用されます。しかし、急に変更してしまうと学習内容が重複したり、学習せずに終わってしまう単元が出てしまうといったトラブルが起きてしまいます。
その対策として取られるのが『移行措置』です!
今回の移行措置期間は、21年度の2年前である2019、2020年度とされています。

準備が必要なのは、実際どの学年からなの?

2019年度の新中1生です!
学習指導要領の変更で、学年をまたいでカリキュラムが変わる場合、教科書内容をカバーするための「補助教材」が配布されます。
そして、今回の補助教材の内容は以下の通り。
・中1数学:素因数分解、四分位範囲、箱ひげ図
・中1理科:2力のつり合い、放射線の性質と利用 etc・・・
従来、中学2年生・3年生で習っていた内容だけでなく、高校1年生で習う内容が中学1年生に降りてきているのです!!

中学校3年間で習う内容が増えるだけでも入試にとっては大きな負担となるのに、高校レベルの内容まで入ってきたら
入試問題の難易度は大きく変わります。いかに早い時期から対策を始められるかが勝負です。

しかし、今回の話はまだ入り口に過ぎません。
次回は変更の要と言える『英語』についてお話ししたいと思います!